Blog

学習塾の費用が高い?見た目の金額にだまされないためのポイントを学習塾塾長が教えます!

学習塾を選ぶ際に必ず注目する授業料。ただ、パンフレットに記載されている月謝だけで判断すると「こんなにかかるとは思わなかった」と予想外の出費が発生してしまうことも。見た目の金額にだまされないためのポイントを現役の学習塾塾長が教えます!

学習塾に通うと年間総額でいくらかかるのかを確認する

学習塾の中には月謝の費用を抑えて安く見せ、夏期講習などの講習で利益を上げているところも少なくありません。また、高額な夏期合宿などがあるところも多く、入塾当初に想定していた金額を大幅に超えてしまうことも。

見た目の金額にだまされないためには、月謝だけでなく季節講習費やオプション(自習室の利用費、テキスト代、入塾金、施設維持費など)を含めた年間総額をシミュレートしておくことです。

ただ、残念ながらホームページやパンフレットにすべて掲載していない学習塾も多いですので、年間総額がよく分からない場合は塾に聞いてみましょう。
悪質な塾でない限り、想定金額を算出して正直に教えてもらえます。

学習塾の授業料以外にどんな費用がかかるか確認する

月々の支払いはこの「授業料」以外にテキスト代、テスト代が別途かかることがあります。テスト代は月に数千円、テキスト代は学期の始めなどに数万円徴収されることがあるので要注意です。
年間のテキスト代はおよそ2万円~3万円の学習塾が多いです。

さらに季節講習会がある月には、通常の月謝に加えた講習会の授業料、そしてその講習会で使用する各教科数冊ずつのテキスト代がまとめて請求されるケースが起こりえます。講習月はおよそ月謝の2倍から3倍程度かかります。
合宿や特別講座など導入している学習塾では10万円以上かかることもあるので、必ず確認しましょう。

その他、自習室の利用代やプリント代など授業料以外にかかる費用が多いです。塾を選ぶ際にはしっかりと諸経費を確認しましょう。

学習塾在籍講師陣のプロフィールを確認する

学習塾は、指導歴数十年のベテラン講師や人気の高いカリスマ的な講師、大学生アルバイト講師などさまざまな経歴の講師が在籍しているにも関わらず、どんな講師の授業でも費用に差はありません。

塾に支払う費用の約3割は講師の人件費です。大学生アルバイトと指導歴20年のベテラン講師の人件費には当然ながら数倍の差があります。
月謝の安さに惹かれて入塾したら、「講師の大半は大学生アルバイトだった」ということもありえます。
入塾前に各科目の担当講師を確認することをおすすめします。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか。
家計の中で大きな割合を占める学習塾の学費。
入塾した後で、予想外の出費に慌てることがないように。
決して安くはない授業料を払うのですから、しっかりとそこの学習塾を調べて納得して入塾しましょう!
見た目の金額にだまされない塾の選び方として、みなさんの役に立てば幸いです。

to top