定期試験対策で一生懸命勉強したのに点数が思ったより高くない…そんな悩みを抱えていませんか?そんな人はぜひ読んでみてください。これを読めば点数UP間違いなし!
テスト前の勉強よりもテスト後の勉強が大切!
今回は定期試験の復習の方法を教えます。
定期試験に向けて勉強したのに点数が良くない…
それってなぜなんでしょう?
勉強の方法が悪いのか、それとも自分ではわかった気になっていたのか…
定期試験の前よりも定期試験の後、つまりテスト後の復習こそが最も大事です!
このタイミングこそが勉強が出来るようになる最大のゴールデンタイムです。
「復習が大切」ってちゃんと復習してるよ!と思った人もいるでしょう。
でも本当に復習できてますか?
解答を眺める、答えを訂正帳に写す…それは復習とは言いません!
ではどうやって復習するのが効果的なのか…
復習の正しい方法を身につけて次回のテストに活かしていきましょう。
定期試験に向けて勉強したのに点数が良くない…
それってなぜなんでしょう?
勉強の方法が悪いのか、それとも自分ではわかった気になっていたのか…
定期試験の前よりも定期試験の後、つまりテスト後の復習こそが最も大事です!
このタイミングこそが勉強が出来るようになる最大のゴールデンタイムです。
「復習が大切」ってちゃんと復習してるよ!と思った人もいるでしょう。
でも本当に復習できてますか?
解答を眺める、答えを訂正帳に写す…それは復習とは言いません!
ではどうやって復習するのが効果的なのか…
復習の正しい方法を身につけて次回のテストに活かしていきましょう。
間違いの種類を特定する
まずやるべきことは、間違いの種類を特定することです。
具体的には、テスト中のことを思い出してください。そして、
・自信があったのに間違えた
・解き方がわからなかった
このどちらに当てはまるのか仕分けましょう。
この2つでは、復習の仕方が全然違います。
ではそれぞれ復習のやり方を教えますね。
具体的には、テスト中のことを思い出してください。そして、
・自信があったのに間違えた
・解き方がわからなかった
このどちらに当てはまるのか仕分けましょう。
この2つでは、復習の仕方が全然違います。
ではそれぞれ復習のやり方を教えますね。
自信があったのに間違えた
この問題の原因は
・ケアレスミス
・そもそも理解していなかった
のどちらかでしょう。
・ケアレスミス
・そもそも理解していなかった
のどちらかでしょう。
ケアレスミス
単純な漢字の間違いや計算ミスなどはテスト中に起きるものです。
そのことをしっかり頭に入れて、テスト中は解きながら一問一問しっかりと確認をしましょう。
復習するときは、『解答を見ずにもう一度解きなおし』をして、正解できれば大丈夫です。
そのことをしっかり頭に入れて、テスト中は解きながら一問一問しっかりと確認をしましょう。
復習するときは、『解答を見ずにもう一度解きなおし』をして、正解できれば大丈夫です。
そもそも理解していない
この問題は上で述べたように、
『解答を見ずにもう一度解きなおし』をして、再び間違えた問題です。
自分では「わかった」「解ける」と思っていても、実際に問題を解いてみると
解けないことがあります。
このタイプの問題こそが、「勉強したのに点数が良くない」原因です!
ここで大切なことは、解答と自分の答案を良く見比べて、
・どこが違うのか
・なぜそのような解き方をするのか
この2つをしっかり理解しましょう。
自分の答案と見比べることで間違いの原因を特定する。
わからないときには先生や友達に質問する。
このようにして、間違いの原因を特定し、重点的にその問題や類題を練習しましょう。これが本当の復習です!
ただ解答を眺めたり、答えを写してるようではいけませんよ。
『解答を見ずにもう一度解きなおし』をして、再び間違えた問題です。
自分では「わかった」「解ける」と思っていても、実際に問題を解いてみると
解けないことがあります。
このタイプの問題こそが、「勉強したのに点数が良くない」原因です!
ここで大切なことは、解答と自分の答案を良く見比べて、
・どこが違うのか
・なぜそのような解き方をするのか
この2つをしっかり理解しましょう。
自分の答案と見比べることで間違いの原因を特定する。
わからないときには先生や友達に質問する。
このようにして、間違いの原因を特定し、重点的にその問題や類題を練習しましょう。これが本当の復習です!
ただ解答を眺めたり、答えを写してるようではいけませんよ。
解き方がわからなかった
このタイプの問題の原因は
・テスト前の勉強不足
・初見の問題
のどちらかでしょう。
・テスト前の勉強不足
・初見の問題
のどちらかでしょう。
テスト前の勉強不足
定期試験の場合、範囲がきちんと決まっていたり、問題集やプリントなど
出る問題がある程度予測できることもありますね。
決められた範囲をすべて勉強しようと思うなら、しっかりと計画を立てて勉強することが大事です。
テスト前日にやろうと思っても、範囲が広くて終わらなかった…という経験をしたことがあると思います。
毎日どの程度勉強すればテスト範囲すべてを終わらせることが出来るのか、事前に計画しておきましょう。
可能なら、テスト範囲の問題は2周するつもりで勉強しましょう。
1回解いただけで問題が解けると思ってはいけません。
それは「わかったつもり…」かもしれませんよ。
出る問題がある程度予測できることもありますね。
決められた範囲をすべて勉強しようと思うなら、しっかりと計画を立てて勉強することが大事です。
テスト前日にやろうと思っても、範囲が広くて終わらなかった…という経験をしたことがあると思います。
毎日どの程度勉強すればテスト範囲すべてを終わらせることが出来るのか、事前に計画しておきましょう。
可能なら、テスト範囲の問題は2周するつもりで勉強しましょう。
1回解いただけで問題が解けると思ってはいけません。
それは「わかったつもり…」かもしれませんよ。
初見の問題
定期試験ではあまり初見の問題は出にくいかなと思いますが、
実力問題を入れてくる先生もいます。
(私は定期試験ではよく初見の問題を入れます。私のような先生ですね笑)
このタイプの問題はなかなかテスト中に解くのは難しいです…
ただまったく手が出ない…ということもありません。
解答をよく見て、どこまで理解できているのか、考え方は合っているのか
なぜそのように解くのか、など時間をかけて解答をよく読みましょう。
実力問題を入れてくる先生もいます。
(私は定期試験ではよく初見の問題を入れます。私のような先生ですね笑)
このタイプの問題はなかなかテスト中に解くのは難しいです…
ただまったく手が出ない…ということもありません。
解答をよく見て、どこまで理解できているのか、考え方は合っているのか
なぜそのように解くのか、など時間をかけて解答をよく読みましょう。
解答を読む
この解答を「読む」ということが大切です。
初見の問題に当たった時に大事なことは、
どのように道筋を立てて解いていくのか。この方針を決めることです。
それをしっかり理解するために、解答を「読む」のです。
ここを疎かにしてはいけません。
なぜなら、最終目標である入試問題は「ほぼ初見の問題」です。
この「入試の初見の問題」を解くために、テストの復習をし、解き方の方針が浮かぶようにすることが大切です。
方針を理解したらもう一度解いてみましょう。
時間をかけて解答を読み、改めて解いてみると、問題の本質が見えてくるでしょう。
「この問題はこれを聞きたかったのか!」と思えたら、もう大丈夫です。
初見の問題に当たった時に大事なことは、
どのように道筋を立てて解いていくのか。この方針を決めることです。
それをしっかり理解するために、解答を「読む」のです。
ここを疎かにしてはいけません。
なぜなら、最終目標である入試問題は「ほぼ初見の問題」です。
この「入試の初見の問題」を解くために、テストの復習をし、解き方の方針が浮かぶようにすることが大切です。
方針を理解したらもう一度解いてみましょう。
時間をかけて解答を読み、改めて解いてみると、問題の本質が見えてくるでしょう。
「この問題はこれを聞きたかったのか!」と思えたら、もう大丈夫です。
まとめ
時間をかけて定期試験や模試の復習をする。
これこそがテスト後にするべきこと、つまり本当の復習です。
そして、この復習の積み重ねこそが自分の実力を最大に伸ばすポイントです。
テスト前の勉強ももちろん大切ですが、テスト後の復習こそが
実力を伸ばす勉強のゴールデンタイムであることを忘れないでください。
これこそがテスト後にするべきこと、つまり本当の復習です。
そして、この復習の積み重ねこそが自分の実力を最大に伸ばすポイントです。
テスト前の勉強ももちろん大切ですが、テスト後の復習こそが
実力を伸ばす勉強のゴールデンタイムであることを忘れないでください。
鹿児島県霧島市で学習塾をお探しの方へ
最後になりますが、この記事を書いているのは
鹿児島県霧島市にある「北辰塾」の塾長です。
現在も私立中・高で現役の数学教師として教壇に立っています。
北辰塾では単なる暗記ではなく、しっかりと「なぜそうなるのか?」ということを
意識して指導を行っています。
興味のある生徒、親御さんは一度、当塾へご連絡してください。
みなさんと一緒に勉強できるのを楽しみにお待ちしています。
鹿児島県霧島市にある「北辰塾」の塾長です。
現在も私立中・高で現役の数学教師として教壇に立っています。
北辰塾では単なる暗記ではなく、しっかりと「なぜそうなるのか?」ということを
意識して指導を行っています。
興味のある生徒、親御さんは一度、当塾へご連絡してください。
みなさんと一緒に勉強できるのを楽しみにお待ちしています。